講師紹介


天野 晴美 (はるみ先生)

小松教室責任者

 

 

4歳から音楽教室に通い、その後ピアノを始める。

大阪芸術大学卒業。

大学卒業後、大手音楽教室講師を経て現在に至る。

講師歴30年以上。

 

 

何があっても寝る前のビールは欠かせない!(笑)

でも最近はだいぶ弱くなりました~。

教えることが大好きで、ピアノのレッスン以外の時間は日本語の先生もしています。

ピアノ教室の子どもたちにも、日本語クラスの子どもたちにも、「はるみ先生ってなんか変!面白すぎ!」と言われます(笑)

子どもたちを笑わせるのは、私の得意技です!

 

ピアノを始めたきっかけは、保育園が終わった後に開かれていた音楽教室でした。

うらやましくて、毎日窓の外からじーっと中をのぞいていたので、見かねた母親が習わせてくれました。

ときには母親のように優しく、またあるときにはお友達のように楽しく、そしてときどき鬼コーチのようにビシバシと、かわいい生徒たちのために毎日奮闘しています。


本多 祐里加 (ゆりか先生)

野々市教室責任者
2歳からピアノを始める。
武庫川女子大学音楽学部卒業。
大学卒業後、ウィーンにてマスタークラスを受講。
同マスタークラス修了演奏会に選ばれ、出演。
講師歴9年。
趣味は試験を受けること!?
アロマや語学、食に関することなど、趣味として音楽以外の勉強も楽しんでいます。
何事も恐れず挑戦する方ですが、運動はとっても苦手。
どんくさいところも多々あります(^^;)
学生時代はペダリングの不器用さから、先生に運動音痴を見抜かれたこともありました。
私は生まれたときからピアノが身近にあり、環境が整っていました。
ピアノを習うきっかけは、すでにピアノの先生をしていた母に「やってみる?」と声をかけられたことです。
その後しばらくして「母のようなピアノの先生になりたい」と思うようになりました。
いつ頃からかははっきりしませんが、小学一年生の文集にはすでに「将来の夢 ピアノの先生」と書いています。
実際に先生になって、子どもたちが様々な不安や問題を抱えてレッスンにきていることを知りました。
その対応は難しく悩むこともありますが、何パターンもある不安や問題を一つずつ一緒に解決し、子どもたちとピアノの間をつなぐお手伝いができることは、とても幸せだと思っています。
音楽を通して子どもたちのたくさんの笑顔に触れられ、また成長を間近で感じられる、そんなレッスンの時間が大好きです♪
相談できる先輩講師も身近にいるし、私って本当に環境に恵まれていますね!
この環境に甘んじず、さらに自信を持って指導できるよう、これからも勉強を重ねていきたいと思います。